2024
10.18
入園に関する質問への回答(2024/11/1 18:00最新回答)
お知らせ※入園のしおりをアップしました
たくさんのお問い合わせを頂戴し、誠にありがとうございます。
頂戴したお問い合わせには順次お返事をしておりますが、良くあるご質問について回答いたします。
こちらの回答集については、随時更新いたします。(現時点での予定であり、変更する可能性がございます)
○おむつ・口拭き・お尻拭きはサブスク利用(保護者が用意する手間を省き、園側で用意するサービス)ができるそうですが、契約は必須ですか
→サブスクの利用については任意です。
シーツとタオルケットは月額制の有料(月1,200円)で、必須利用とさせていただいております。
※過去の例で、シーツとタオルケットを保護者様に用意していただいていたのですが、洗濯が行われていないことがあり、衛生的に他の園児様にご迷惑をおかけしてしまいそうになったことがございます。当園で利用するシーツとタオルケットは、専門の洗濯業者に委託し、定期的に洗濯・除菌・消臭を行っており、園児の衛生面に配慮した内容になっております。
○保育士の配置について
→国の配置基準通りの運用が認可保育所としての決まりですので、配置基準を遵守した運営をいたします。状況に応じて配置基準+1名をする予定です。
その他、看護師資格を保有する保育士が常勤、事務員・理事長(保育士資格保有)が週2,3日程度駐在する予定です。
○延長保育や土曜保育はありますか
→延長保育もございます。
当園の開所時間は7:00~19:00です。標準保育時間の場合、延長保育は7:00~7:29、及び18:31~19:00となります。短時間保育の場合、延長保育は7:00~7:59、及び16:01~19:00が延長保育時間となります。延長保育の利用料は、30分につき500円となっております。
○園児の体調不良時のお迎えの基準はありますか?(登園後37.5度以上で必ずお迎え、受診要請など)
熱性痙攣など発熱を起因とする既往歴をお持ちのお子様に関しては、必ず37.5℃以上の発熱でお迎えをお願いしております。また乳児、幼児に関しましては、37.5℃以上の発熱でご連絡をさせていただき、38.0℃以上の発熱でお迎えをお願いします。
園内で感染症が流行している場合、または受診の必要性がある症状がある場合には、受診をお願いします。
また、下痢、嘔吐などがあり、感染症が疑われる場合にはお迎え・受診をお願いします。
再登園について・・・朝に検温をしていただき、発熱はなければ登園可能です。しかし、食欲がない等、普段と様子に違いがあるようでしたら家庭保育をお願いいたします。また、保育中に発熱した場合等、普段と様子の変化がある場合は、お迎えをお願いします。
○慣らし保育期間について
→基本的には1週間設けていますが、もう少し長く慣らし保育をしてほしいという希望があれば、それに沿って行うことも可能です。またはその逆で、保護者のお仕事の兼ね合いで1週間という時間が長く、都合が悪いようであれば、慣らし保育の短縮等、臨機応変に対応いたします。入園されて園生活に慣れるまでは勿論ですが、お子様の様子などは担任が主にお伝えするようにいたします。直接お話しできない場合は、連絡帳やお電話を差し上げることもございます。
○お弁当の日はありますか
→基本的には完全自園調理(園内の厨房で調理をした給食を提供)となり、お弁当の日はございません。但し、3歳児からは春と秋に遠足がありますので、その日はお弁当が必要となります。
○運営母体について教えてください
→社会福祉法人リアンです。
既存園:南清水にじいろキッズこども園
○ベビーカーや抱っこ紐の預かりは可能ですか
→可能です。
○夏、冬、春休み期間はありますか
→日曜日と祝日、年末年始の12月29日~1月3日までが休園となります。それ以外の日は開所いたします。
○きょうだい児どちらか1人のみが発熱など体調不良の場合、もう1人は預かっていただけるでしょうか?
→お預かりいたします。感染拡大が考えられる場合などにおいては、状況に応じてお休みをお願いすることがあります。
○幼児クラス以上で、体操服など購入が必要な物品はあるでしょうか?
→全園児にはカラー帽子とスモックを購入していただく予定です。2歳児クラスには粘土・粘土板・粘土べらを、幼児クラスには通園カバン・お道具箱・はさみなどの個人で使用する物の購入のお願いを予定しています。制服はございません。
○保育園とのやり取りはアプリでしょうか?(連絡帳、写真販売、お知らせなど)
→スマホのアプリを利用いたします。
○使用済み紙おむつの持ち帰りは必要ですか
→園で処分いたしますので、お持ち帰りの必要はございません。また、布おむつは使用は使用せず紙おむつを使用します。
○ミルク、哺乳瓶、乳首等は毎日持参か、園内で貸出してくれるのか。ミルクのメーカーはどこですか。
→ミルクは事前に普段使用されているメーカーをお伺いして、それぞれのミルクを園でご用意します。哺乳瓶と乳首は園でお預かりして、専用の機材で消毒殺菌いたします。
○給食のアレルギー対応の方法について
→当園では通常の食事にそば、卵を使用しない給食を提供しております。アレルギー児へは個別の対応を行っております。入園が決まりました際には、面談を通じて具体的な対応についてお話いたします。献立につきましては専任の管理栄養士による、成長期のお子様の栄養価に配慮した献立を作成し、調理師による園内調理です(厨房完備)
○保護者参加の行事はどれくらいあるか(特に平日の行事)
→現在のところ、平日は保育参観と個人懇談会を2回ずつ予定しております。運動会・生活発表会は土曜日又は日祝日を予定しています。
○保護者会やPTAのようなもの、活動はありますか。
→ございません。保護者様の負担を最大限低減すべく、そのような方針をとっております。
○11月の入所申し込みまでに、説明会の実施の予定はありますでしょうか?(系列園に集合、リモートなど)
→ご希望される方には個別にオンラインでご説明をさせていただくことが可能です。系列園(阪急園田駅前の園田にじいろキッズ保育園、堺市の南清水にじいろキッズこども園)を実際にご見学していただくことも可能です。お気軽にお申し込みください。
○パンフレットなどありますでしょうか?
→近日中に「入園のしおり」をこちらに公開する予定です
社会福祉法人リアン 長岡京にじいろキッズ保育園
2024
10.10
入所をご検討中の保護者のみなさまへ(10月18日更新)
お知らせこの度、長岡京にじいろキッズ保育園を令和7年4月1日に開園させていただくこととなりました。
※こちらは園内イメージです。
系列園である園田にじいろキッズ保育園の写真ですが、長岡京の園も同じ設計士ですので、ほぼ同一の内装になります。
LINE・電話・メールにて、お気軽にお問い合わせください。(その他、育児相談等どんなことでも結構です)
みなさまからのお問い合わせをお待ちしております。
良くある質問について、回答をまとめました。随時更新をいたしますのでご覧くださいませ。
【長岡京にじいろキッズ保育園はこんな園です】
○定員60名 0〜6歳(小学校入学まで) の認可保育園
○JR長岡京駅 徒歩8分 阪急長岡天神駅 徒歩5分
○長岡京市役所から50m
○社会福祉法人による、安心・安全な運営(運営法人:社会福祉法人リアン)
※社会福祉法人は、設立と運営について、行政からの厳しい監督・監査を毎年受けています
○アレルギー対応食・除去食を完備(そば・卵を不使用)
○送迎用の駐車場・駐輪場あり
○看護師(保育士資格も保有)が常駐
○各種クリニック併設
○園庭あり
○専任の管理栄養士による栄養満点の美味しい給食 (調理師による園内調理です)
○保護者のみなさまの手間をできる限り減らす取り組みを実施しており、おむつ・口拭き・お尻拭き・お布団のサブスクサービスを提供しています。保護者の方は毎日の登園時に持参するものがほとんどありません。
子どもたちのたくさんの笑顔が溢れる保育園になることを夢見て、役職員一同は尽力いたします。
みなさまのご入所をお待ちしております。
【住所】
長岡京市開田2丁目1−1るりせれっとNAGAOKAKYO1階〜4階(現在建築中)
【問い合わせ先】(電話 LINE メール)
電話: 072-229-3322 担当:ジョウシン (南清水にじいろキッズこども園内 長岡京園開設準備室)
メール: nagaoka⭐︎rian-child.com ⭐︎を@に置き換えてください。
LINE
社会福祉法人リアン 長岡京にじいろキッズ保育園
2024
10.09
理事長より皆様へご挨拶
お知らせ社会福祉法人リアン 理事長の森 大輔と申します。当法人にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
当法人は、2021年に堺市にて誕生いたしました。堺市で「幼保連携型認定こども園 南清水にじいろキッズこども園」を運営しておりますが、保護者様にもご好評を頂き、定員90名でありながら、本日時点で118名の園児をお預かりしております。日頃の運営が自治体より評価され、2園目として「園田にじいろキッズ保育園 ※尼崎市」の認可を尼崎市から頂戴し、この度、3園目として「長岡京にじいろキッズ保育園」を開園させていただくこととなりました。
私は齢38歳でございますが、法人の経営陣(理事6名)の平均年齢は40代半ばであり、日本一若い社会福祉法人であると言われています。経営陣も今まさに子育て真っ最中でございます。情報が飛び交い、目まぐるしく変化する社会情勢の中「保護者の皆様から選んでいただける保育園とは何か。質の高い保育サービスを提供するにはどうしたら良いか」自問し、日々挑戦をしております。
昨今、園児バスでの熱中症事故・食べ物を喉に詰まらせたことによる死亡事故・保育士による虐待・保育士の一斉退職等の事件や事故が取り沙汰されておりますが、そのような大変悲しいニュースに心を痛めております。しかしながら、こういった事件・事故は、適正な園の運営ができていたならば、未然に防ぐことができたものであると考えております。
当法人は、大切な命を預かる児童福祉施設を運営する法人としての責務を全うすべく、社会福祉法人としての使命を追求し、保護者の皆様にとって安心・安全な運営に努めております。当法人の特色といたしましては、保育士・幼稚園教諭・看護師・認定こども園の園長・大学教授等、それぞれが多様な経歴を持ち、児童福祉に精通した経営陣が参集していることが挙げられます。前述した通り、保護者の皆様と同じ目線に立ち、園運営をする上で課題となる事項に対して、臨機応変に適切な対応ができるスピード感を持ち合わせていることを自負しております。
園児の皆様にとっては、未来に向かって羽ばたくための、その生涯の土台を作り上げていくかけがえのない時間であるということを、役職員一同は深く心に刻み、園児主体の保育を提供してまいります。
園児と職員の笑顔が溢れる保育園、それが私の願いです。
皆様のご入園を心よりお待ち申し上げます。
社会福祉法人リアン 理事長 森 大輔